保育

インクルーシブ保育: ポッポのはな保育園では、インクルーシブ保育を軸に保育を行っています。容姿・国籍・性別、一人として同じ人はいません。みんなが素敵な個性の持ち主です！
乳児期からその子ひとりひとりの思いや生活環境を大切にし、自分も認められ相手も認めていく。
色々な人たちの集まりだから楽しい！そう思える価値観が育って欲しいと願い保育をしています。

「出来た・出来ない」で判断しない: 結果を重視するのではなく、そこまでの過程、思い、姿を大切にしています。
何を思い、何に迷い、何に心を動かされたのかをキャッチし、大人も子どもも一緒に考え、乗り越えていく力を培ってもらいたいと思っています。

おたのしみ会: 楽しい！やってみたい！と思えることを決して無理強いすることなく、「どうしたら一人ひとりが楽しめるかな」を考え、子どもたち皆で一から相談し、作り上げていく出し物を行っています。
乳児さんは日々の日常を切り取り、楽しんでいる姿、ありのままの姿をみてもらえるような出し物を行っています。

運動会: とにかく、大人も子どもも同じ立場で
思いっきり楽しむ！運動会を作っています！

『子どもに寄り添う。同じ目線で。』: 私たちポッポのはな保育園の職員は、正しいこと、何でも上手く出来るようにすることを教える保育者ではなく、子どもも同じ一人の人間として大切に思い、嬉しいこと、悔しいこと全てを共感できる保育者でありたいと思っています。
子どもにとって「立派な先生」ではなく「嬉しい先生」でありたいと思っています。